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ALBERT MANGELSDORFF(ドイツ)

紹介)マルチフォニックス(重音奏法)の天才。トロンボーン一人で和音を吹いてしまうという離れ業の持ち主。簡単に言えば、声を出しながら楽器を鳴らすわけですが、この人のすごさは実際演奏している人にしかわかりません。とはいっても、実際の演奏のほうは、どフリーなジャズなため、初心者が聞くと火傷をします。強いてあげるなら、ジャコパスとの共演で知られる、”トライローグ”でしょうか。

アルバム)

LIVE IN TOKYO

THREE ORIGINALS(THE WIDE POINT,TRILOGUE,ALBERT LIVE IN MONTREUX)

THREE ORIGINALS vol.2(NEVER LET IT END,A JAZZ TUNE I HOPE,TRIPLE ENTENTE)

ART OF DUO

AL GRAY(アメリカ)

紹介)トロンボーンの大ベテラン。今だに現役でがんばっています。モダンジャズと言うよりはスウィングでしょうか。豪快な音量と豊かな音色、歯切れのいいフレージングが特徴です。ホットなジャズが好みの人向けでしょうか。

アルバム)

AL MEETS BJARNE

BASIC GLAY

CENTERPIECE LIVE AT BLUE NOTE

AL GREY & JESPER THILO QUINTET