<C>

TOPヘ

CARL FONTANA(アメリカ)

紹介)J.Jにつぐテクニックを持ったプレイヤーといわれた人物です。聞いて見れば納得しますが、さすがのうまさです。ですが、J.Jを超えていないのが悲しいところです。ジャズトロンボーンが認められにくいのは、J.Jのあとに続くプレイヤーがどれも似通っていたからではないでしょうか。

アルバム)

THE GREAT FONTANA

CLIFTON ANDERSON(アメリカ)

紹介)ソニーロリンズの甥に当たります。そのため、おじさんのツアーにはよくさんかしています。ただ、初期は実力が伴わなかったためか、ほとんどソロをとらせてもらえなかったようです。ただ、最近ぱ実力もなかなかのものになり、正統派のハードバップを聴かせてくれます。

アルバム)

LANDMARKS

CONRAD HERWIG(アメリカ)

紹介)ジャズトロンボーンでは最近のトップに必ず入ってくるであろう、スーパープレイヤー。テクニックはまさにサックスに迫るものがあり、いわゆる、ブレッカーフレーズを使ったソロさえ、時折見せる。高音を中心としたソロには派手さはないものの、驚くべきテクニックを秘めている。

アルバム)

AO VIVO NO FESTIVAL DE JAZZ DE GUIMARAES

NEW YORK BREED

THE LATIN SIDE OF JOHN COLTRANE

CRAIG HARRIS(アメリカ)

紹介)黒人のいかにも黒い音。豪快なソロ。以前はフリー系のミュージシャンかと思っていたら、最近はファンクやフュージョンにも活躍の場を得ている。

アルバム)

BLACK BONE

BLACK OUT/CRAIG HARRIS

COLD SWEAT 4PLAY

COLD SWEAT PLAYS J.B.

CURTIS FULLER(アメリカ)

紹介)彼のことを弛らないで、ジャズトロンボーンは決して語れない、偉大なプレイヤーの一人。J.J.JOHNSONが有名だが、おそらく人気の面では特にわが国ではトップではないだろうか。超名盤として知られる、BLUES-ETTEはタイトル曲とファイブスポットアフターダークという、ベニーゴルソン作の曲が有名。J.Jにはテクニックの面では及ばないが、ハスキーな音色が素晴しい。近年はさすがに衰えを見せているが、それでも独特の音色と低音を使った豊かなソロは健在である。

アルバム)

BLUES-ETTE

BLUES-ETTE PART2

BONE & BARI

BOSS OF THE SOUL STREAM TROMBONE

CABIN IN THE SKY

CRANKIN'

CURTIS FULLER

CURTIS FULLER AND HAMPTON HAWES WITH FRENCH HORN

CURTIS FULLER WITH RED GARLAND

FOUR ON THE OUT SIDE

IMAGES OF CURTIS FULLER

IMAGINATION

IMAGINATION VOL.2

JAZZ...IT'S MAGIC

CURTIS FULLER MEETS ROMA JAZZ TRIO

NEW TROMBONE

SLIDING EASY

SOUL TROMBONE

SOUTH AMERICAN COOKIN'

THE COMPLETE BLUE NOTE /UA CURTIS FULLER SESSIONS

THE CURTIS FULLER JAZZTETTE

THE MAGNIFICENT TROMBONE OF CURTIS FULLER

THE OPENER

TOGETHER IN MONACO