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WAYNE HENDERSON(アメリカ)

紹介)ジャズでウェインと聴いて、ヘンダーソンが出てきてしまったら、あなたは相当なトロンボーンおたくです(普通はショーターでしょう)。とはいえ、こちらが無名なのではありません。いわば、フュージョントロンボーンの大御所。西のフレッドウェズリー、東のウェインヘンダーソンでしょうか。フュージョンのスーパーグループ、クルセイダーズのフロントラインを固めていた人物です。ただ、残念なのは活動期間が短く、1976年には脱退しています。それからのクルセイダーズぱどうも個人的にはパワーダウンしているような気がして好きではありません。クルセイダーズ解散後、最近になってジャズクルセイダーズと昔の名称で、テナーのウィルトンフェルダーと共に活発に活動を再開させてくれて、うれしい限りです。

アルバム)

BACK TO GROOVE

BIG DADDY'S PLASE

LIVING ON A DREAM

PEOPLE GET READY THE FREEDOM SOUNDS

SKETCHES OF LIFE

WICLIFFE GORDON(アメリカ)

紹介)かなりのテクニックをもったプレイヤーで、最近はよくその名前を見かけるようになりました。下のアルバムでは、現代のJ&Kの様な2トロンボーンによる、素晴しいアンサンブルを聴くことができます。

アルバム)

BONE STRUCTURE